ナイキ オフィス家具総合カタログ2021【改定版】
400/780

ウイルス対策商品施設内のウイルス・細菌対策は万全ですか?目に見えない脅威から「暮らしを守る」ウイルテクトの構成と特長紙に熱硬化性栃脂(メラミン樹脂、フェノール樹脂)を含浸させ高温高圧で成形した厚さ約1.0mmの化粧材です。優れた意匠性、表面物性を持ち、天然素材をしのぐ高機能意匠材です。ウイルテクトでは表面に抗ウイルス加工を施し、製品上の特定ウイルスの数を減少させます。ウイルテクトとは抗ウイルスのメカニズムデオファクターとは抗ウイルスメカニズム 加工の使用例空気触媒が活性酸素を生成し有害菌やウイルスに効果を発揮昼夜を問わず空気を浄化するデオファクターAntivirus【病院・介護福祉施設・公共施設】【レストラン・ホテル・オフィス・学校】抗ウイルス・抗菌性能を持ったメラミン化粧板です。デオファクターAntivirusは、従来の制菌作用に加え、抗ウイルス作用と抗カビ作用を追加した、新たな生地加工技術です。知らないうちにファブリックに付着する有害物質やウイルスに効果を発揮し、衛生的に清潔な状態を保ちたいインテリアにお使いいただけます。デオファクターAntivirus加工が可能な生地はお問い合わせください。デオファクターAntivirusの成分に含まれる天然鉱物ミネラル(鉄・カリウム・アルミニウム・チタン・ゼオライト)が、空気中の水分と反応し、活性酸素【OHラジカル】を生成します。その活性酸素【OHラジカル】により、有害菌や特定ウイルスに効果を発揮します。病院や福祉施設などの衛生面を気にする布製品に椅子、ベッド、待ち合い、間仕切りなど気になるインテリアに食品を取り扱う場所や共有で使用する布製品にレストラン・ホテル・オフィス・学校など多人数が利用する施設にデオファクターAntivirusの成分は、空気と反応して有害物質を無害化すると、再び水と酸素にもどり空気中に還っていきます。光触媒は光(紫外線)がなければ反応しませんが、デオファクターAntivirusは「空気」があれば反応するので夜間や、光が届きにくい場所でも効果を発揮し続けます。活性酸素【OHラジカル】を生成OHHHHOOOOHHOHOHOHOHDEOFACTORサイクルデオファクターAntivirus加工を施した生地に含まれるミネラル成分と空気中の水分が反応分解後OHラジカルは水(H20)と酸素(O2)にもどり空気中へ還る[OHラジカル]の強力な酸化力で効果を発揮DEOFACTOR加工布エンボス凹凸層化粧紙層コア層抗ウイルス加工ウイルスは、タンパク質の膜と、その内部の核酸(ウイルスの核)が基本構造です。抗ウイルス剤は、まず外壁膜のタンパク質を破壊します。外壁膜のタンパク質を破壊されたウイルスは、タンパク質の合成を阻害され、やがてウイルスの核、ウイルス自体が死滅します。※図はイメージです。抗ウイルス効果は、タンパク質の変性・合成阻害により、発現します。抗ウイルス加工+制菌&抗カビ認証番号 UK23A19※ATCC VR-1679のみ※抗ウイルス加工は特定インフルエンザウイルス(ATCC VR-1679)のみ認証特定ノロウイルス(ATCC VR-782)はJIS規格認証にて基準値をクリア※「DEO FACTOR」は、高橋練染(株)の登録商標です。※「ウイルテクト」は、SIAAの安全性基準に適合しているアイカ工業(株)の「抗ウイルス剤練込メラミン化粧板」です。※「ウイルテクト」は、アイカ工業(株)の登録商標です。認証番号 108SB16認証番号 108B16認証番号 FK15A19●ご注意 ・抗ウイルス加工は、病気の治療や予防を目的とするものではありません。・本製品は感染予防を保証するものではありません。●ご注意 ・抗ウイルス加工は、病気の治療や予防を目的とするものではありません。・本製品は感染予防を保証するものではありません。ウイルスの核ウイルスタンパク質膜抗ウイルス剤仮死状態のウイルスの核タンパク質膜のみ破壊SIAA登録した抗ウイルス仕様のメラミン化粧板に別製対応できます。※近似色のため色や柄は掲載品とは異なります。SEKマークを取得した抗ウイルス仕様の張地に別製対応できます。※別種類の張地のため既製品の色や柄とは異なります。400ワークシステムデスクシステム事務用チェアー・輸入チェアーローパーティション収納家具・ファイリング用品書庫・キャビネットロッカー金 庫防災・地震対策用品セキュリティー用品会議用テーブル会議用チェアーコミュニケーション・リフレッシュ用家具プレゼンテーション機器・黒板役員室用家具応接セットロビーチェアーカウンターオフィス・ロビー用品オフィス周辺什器レセプション用家具間仕切り移動ラック・シェルビングラック・工場備品高齢者福祉施設・病院用家具学校用家具店舗用家具09ウイルス対策商品400NEW

元のページ  ../index.html#400

このブックを見る