ナイキ高齢者福祉施設用家具カタログvol.7
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高齢者施設の家具の選び方曲線タイプ●アクティビティや血圧の測定時など、身を乗り出す際に便利な形状です。●車椅子の方でテーブルに接するとき、形状を活かして奥まで入ることができます。●ただし、車椅子の肘がテーブルの下に入らない場合は、胸元に隙間ができるため、食べこぼしが膝上や床に落ちることを考慮する必要があります。●高さが変えられる(車椅子対応)  ●熱や傷に強い耐久性      ●並べ替えのできる形状●安定感のある4本脚     ●ぬくもりを感じさせる木製(木目調)テーブル選びのポイントオプションパーツH50にて高さ変更700〜750H車椅子の方への工夫オプションパーツで天板を高くすれば、標準的な車椅子ならテーブルの下に脚が収まります。750mm700㎜テーブル上面高さ750/700㎜テーブル下有効高720/690㎜台形タイプ●食事やアクティビティの際、介助を行いやすい形状です。●高齢者の方の表情をうかがいながら会話を交わしたり、日常動作のサポートを行うときに便利です。400mm350㎜テーブル上面高さ700㎜テーブル下有効高670㎜椅子座面高さ400/350㎜腰掛けて脚が届かなければ簡易のフットレストを置いて脚の負担を少なくします。小柄な人への工夫腰を掛けて脚が届かなければ、簡易のフットレストを置いて脚の負担を軽減します。● クッション小柄な方や座位を保つためにあると便利です。テーブルやチェアーは、身体の状況や使う目的にあわせて選択します。テーブルの選び方12

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