「防災オフィス」づくり実践ナイキの施工スタッフは高い技術力と豊富な知識、 そして臨機応変さが持ち味です。オフィス家具を固定する際、壁の芯のないところに地震対策金具を打っても意味がありません。そのようなときは床や天井に固定するなど状況を見極めて施工。また、使用中のロッカーなどビス留めの穴をあけると切りくずで中の衣服などが汚れてしまうケースでは、強力粘着テープとビスの両方が使用できる固定部材を採用し、ロッカー側は粘着テープ、壁側はビスで留めるなど、最適な部材を用いて的確に施工を行っていきます。●モニターの固定(リンクゲルを使用)●書庫の連結(リンクジョイントを使用)●収納庫の固定(上部カバーを使用)●収納庫の固定(連結フィルムを使用)●書庫の固定(L型金具を使用)●複合機の固定(リンクストッパーL型を使用)BeforeBeforeBeforeBeforeBeforeBeforeAfterAfterAfterAfterAfterAfter「壁や家具に穴があけられない」など、現場では図面通りに工事が進むとは限りません。そこで施工スタッフは、あらゆるノウハウを活かして課題に対応。また、工事全体の流れを考えながら、無駄なくスピーディーに施工を行っていきます。地震対策金具などを用いて、納品施工。施工・監理[ 物流・施工スタッフ ]4STEP 収納庫同士はビスで連結できるようになっています。上下左右を連結することで転倒防止対策になります。 ガラスなどには飛散防止フィルムを貼付します。地震の際もガラスの破片が落ちず、足元のケガを防ぎます。 移転の場合は内装、電気、電話などさまざまな業者の方々との調整が大切。 きっちりと工程管理を行い、お客様の仕事に支障をきたさないように配慮いたします。 収納庫は壁に固定するほか、上部カバーで天井との余剰空間をなくしてガタつきや揺れを軽減。 また、デスクは床、複合機も専用金具で床に固定します。 地震対策金具を取り付ける際、壁に穴をあけたくないという場合はご相談ください。 強力粘着テープの地震対策金具などご要望にあった部材で施工いたします。 新規家具の搬入・組立はもちろんのこと、引越しの作業、地震対策工事をはじめ、 あらゆるお手伝いをいたします。ナイキのご提案ポイント!11
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