ナイキ防災オフィスカタログ改定版
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防災オフィスづくりに対する豊富な知識や経験、ノウハウを活かしながら、オフィスごとにお客様といっしょの目線に立って考え、プロとしてのレイアウト提案を行っていく、それがナイキらしさだと考えています。現地調査に基づいて、お客様といっしょにオフィスごとの最善を考えていきます。オフィスのスペースは限られているため、座席数を優先させれば防災対策に支障が出るケースがあります。例えば、座席の後ろにどうしても収納庫を設置しなくてはならなかったり、避難のための通路を広く取ることができなかったり。そんなときでも、レイアウトの工夫によって問題が改善される場合があります。そこはプランニングの腕の見せどころ。お客様と相談しながら、最善策をご提案いたします。レイアウトの創意工夫で、地震対策。対策後AFTER「防災オフィス」づくり実践設計提案[ 企画・提案スタッフ ]2STEPナイキのご提案ポイント! オフィスでは社員の3日分の食料・飲料の備蓄化が求められています。 どこに、どのように収納すればスペースを有効活用できるのか、私たちにご相談ください。 複合機など移動しやすいものは、出入り口や通路をふさがない位置にレイアウトします。 避難誘導の工夫も、防災オフィスの大きなポイント。 避難経路の部分をカーペットで色分けするのも一案です。 「仕事がしやすいオフィス」と「もしもの時に備えた防災オフィス」を両立させるため、 知恵をしぼってプランニングします。 消防法など法令順守は当たり前のこと。しっかりと対応いたします。 ミクロの視点とマクロの視点の両方から物事をとらえ、 オフィス全体に配慮してプランをまとめていきます。09

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