6F4・5F“„18 お役立ちメニュー 事例編 How to design office spaceオフィスの新築各部署の働き方をヒアリングし、「コミュニケーション」「ウェルビーイング」を意識した空間づくりをご提案。誰もが快適に働くことができるよう、上下昇降テーブルや体格に合わせてサイズを調節できる快適チェアー「セリフト」も積極的に採用。4階・5階は設計部が使用するフロアです。そこで、男女問わず楽な姿勢で作業ができるよう、ボタン操作で天板が上下昇降するテーブル「リフティーナ」をレイアウト。また、中央にミーティングコーナーを設けることで、コミュニケーションの活性化を促します。2階建ての本社社屋で業務を行っていたオリンピアコンサルタント様が、8階建ての新社屋建設を計画。これを機に、社員が最高のパフォーマンスを発揮できるオフィスづくりを目指すこととなりました。ナイキでは15ヶ月に及ぶプロジェクトに取り組むにあたり、現状調査を通して問題点・解消点の洗い出しから始めました。6階は中央を壁で仕切り、左側に営業部、右側に経理部をレイアウト。4階・5階・6階にはホール奥のスペースにバーカウンターを設け、社員のリフレッシュを図るとともに、偶然の出会いから会話が生まれるマグネットスペースの役割も持たせています。CASE 03BACKGROUNDCONCEPT8階建ての新社屋建設を機に、誰もが最高のパフォーマンスを発揮できるオフィスへ。いきいき、ワクワク、気持ちよく働ける空間
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