ソリューション SOLUTION
透明な会議室、
現わる。
現わる。
会議の場といえば閉鎖的な空間をイメージしますが、これはいわば“透明な会議室”。周りから見えつつ、最小限のプライバシーを維持できるスペースをプランニングしました。会議が多くて上層部の様子がわからないということが起こりがちな会社にとって、スケルトンパーティションで区切られた空間がワーカーとの心の壁を取り払います。
真剣勝負の
“各討議 ”空間。
“
社内プロジェクトを進めていく際、時として“真剣勝負の討議”が求められます。事業としてまとめていくには、意見の相違点を話し合い、収束させていくことが大切だからです。間仕切りとミーティングチェアーの機能を併せ持つパネルバックチェアーなら、周りの視線を気にせずに“言葉の格闘技”をくり広げることができます。
情報をオープンにすると、
社内セミナーが活気づく。
社内セミナーが活気づく。
セミナー用の部屋を用意するのではなく、会社内のオープンなエリアを活用するプランです。セパレートストレージをレイアウトすることで、その高さが適度な間仕切り感を演出します。ここでセミナーを行えば、周りから見えたり、聞こえたりするので、通りかかるワーカーが興味を持って足を止め、自然とギャラリーができて交流が生まれます。誰でも気軽に立ち聞きができ、多くの人が参加して刺激を受ける、効率的で機能性にも優れた新しいスタイルの社内セミナーとなるでしょう。
オフィスの壁に、
書く!画く!描く!
書く!画く!描く!
頭のなかのアイデアを表に出して共有するには、何よりも書いてみることが大切です。そこで、オフィスの壁一面に「ホワイトボードウォール」を施工。思いついたことを次々と書いて、画いて、描いて、それをほかのワーカーが見て、触発されて、意見して、書き足して…、どんどん想像力とコミュニケーションが進展していきます。
リフレッシュ中。
いつの間にか、打ち合わせ中。
いつの間にか、打ち合わせ中。
オフィス内のリフレッシュエリアは、自然とワーカーたちが集まって気軽に会話を楽しめる場所。気づかないうちに、インフォーマルな打ち合わせに発展することもよくあります。コーヒー片手にリラックスしているときだからこそ、デスクまわりでは聞けない大切な話を耳にできることも…。
人と同じように、
会社の性格も“顔”に出る。
会社の性格も“顔”に出る。
よく「人の性格は顔に出る」といいますが、それは会社も同じです。来社されたお客様が最初に訪れるエントランスは、いわば会社の“顔”。第一印象を高めて信頼性を得るなどブランディングとしての大切な役割を担う空間だけに、こだわりを込めて会社の個性を表現するデザインに仕上げることが重要です。
〈 オフィス ノ チカラ 〉