オフィス空間の専業メーカー、株式会社ナイキです。

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これからについて

経験を積む事で出来る仕事の幅も広がってくると思いますが、そんな中、仕事へのこだわりってありますか?

森川 そうですね。当たり前の事は当たり前にする、ということですね。例えば、遅刻をしない、10分前行動、締切を守る、挨拶・・・そういった最低限の事をまずはしっかりすることで印象も変わってくると思うんです。なので、まずは当たり前の事をしっかりとしたいと思っています。

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中野 僕は、営業の中で常に「出来ません」と言わないようにしています。出来ないと感じても、出来る方法を考え、提案するようにしています。営業である以上、NOとは言いたくないですしね!

お互い、それぞれのこだわりがありますね! 例えば中野さんは、今1年目に戻ったら、どんな事をもっとしておきたいと思いますか?

中野 森川君が言った、当たり前の事をしっかりとする、そこですね!実際できていない時もあって、聞いていて少し心苦しかったですね(笑)当たり前のことをしっかりとやることは仕事をする上で基本ですので、まずはそこをしっかりとしたいです!後は、もっともっとがむしゃらにやっても良かったかなと。上司や先輩もフォローして下さるので、失敗を恐れずにもっと飛び込んでもいいかなと。森川君も、今以上に積極的に飛び込んでいってほしいな。僕も全力でサポートするので!

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森川 ありがとうございます!

素敵な先輩ですね!
では、これからの目標を教えてください。

森川 僕は1年目でまだまだ知識や経験が足りません。新しいオフィスの案件が出てきたときに、自社商品の事は今、猛勉強して話せるようになってきたんですが、内装関係などはまだまだ勉強不足に感じています。それが出来るようになると提案の幅が広がると思うので、まずは知識をつける事が第一ですね!

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中野 これから・・・うーん・・・。そうですね。自分の事にはなるんですが、"整理整頓"です!

森川 ・・・(笑)整理整頓ですか。

(笑)整理整頓・・・それは頭の中ですか?それとも机の上ですか?

中野 もちろん机の上です(笑)実は・・・

森川 僕の机の上にも流れてきているんですよね・・・(泣)

中野 そうなんですよ!森川君の机まで領域が広がってしまっているんです。先程の話ではないですが、整理整頓も当たり前の事ですしね(笑)森川君を見習って整理整頓をしっかりします。

最後にオチを持ってくるところも先輩の腕前でしょうか(笑)本日はありがとうございました。

<編集後記>

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「今回のインタビューでナイキの営業の仕事を聞く事が出来ました。取り扱う商品を駆使して、クライアントが満足するオフィス空間を提案する営業。形に残る提案だからこその面白さと難しさがあり、また、経験を積むことで仕事の幅や醍醐味が深まっていく仕事だと感じました。
今回、営業の最前線で活躍するお二人の話を聞いて見えてきたもの、それは2つの"環境"でした。1つ目の環境、それは"若いうちからチャレンジできる環境"です。中野さんが口にした「逃げる上司はナイキにはいない。皆さん後輩を全力でサポートする。」という言葉。

そのような先輩方のおかげで、失敗を恐れずにチャレンジできる環境があり、それが仕事のやりがいや意欲の高さに繋がっているのだと感じました。
そしてもう一つは、"相手を思いやる環境"です。お二人の話を聞く中で出てくる"クライアントのために""協力業者のために"という言葉は、ナイキの経営理念である「おかげさまでの心の経営」がごく自然に身について表れているように思います。
築き上げてきた理念と先輩の後押しがあるからこそ、若手営業マンが成長する環境がある――。取材を通じてそう感じました。そんなナイキの環境はOFFでも同じ。上下関係なくとても仲が良いのもナイキの特長の一つで、最近仲間でスノーボードに行った話を楽しそうにする森川さんと中野さんの様子を見ていると、ナイキのアットホームな環境がそのまま表れているように感じました。

(※1)販売店
商品の購入を希望されるお客様(エンドユーザー)に対して、さまざまなメーカーの中から、当社の商品を提案・販売してくれる会社や店舗のこと。

(※2)エンドユーザー
最終的に商品を購入・使用されるお客様のこと。 オフィス家具業界における商品は、オフィス家具の他に内装工事なども含む。また、お客様は一般的に「会社」であることが多い。

(※3)協力業者
販売店・仕入先・工事業者・物流業者など、ナイキを支えてくれる様々な会社のこと。